【遅延型アレルギー検査】(120項目)

その慢性症状の原因がわかるかも！？

遅延型フードアレルギー検査キット
（IgG食物過敏セミパネル120項目）

☆ IgG？？
日本のアレルギー検査は『IgE』という即時型の抗体を調べています。
これは食べるとすぐに強い反応が起きるため、原因に気づきやすいアレルギーです。

一方、遅延型フードアレルギー検査では『IgG』という別の抗体を調べます。
『IgE』に比べて反応が弱く、時間がかかるため原因に気づかずに原因食物の摂取を続けてしまう傾向があります。

このため「隠れアレルギー」とも呼ばれています。

☆検査結果お届け目安：5日～10日
※稀に、お届けに10日以上かかる場合もございます。

※採取後の検体サンプルは、同梱の返送用封筒および送付伝票にて、サンプル作成日（採血日）当日または翌日に必ずご送付ください。

※沖縄・北海道（道北・道東）・離島のお客様がこの検査の検体をお送りになる際は、お客様負担にて日本郵便「レターパック」「ゆうパック」にて検体をお送りください。

【注意事項】
生後6か月未満には使用出来ません。

【検査をお受けになる前に】
〈採血前の食生活〉
◎特定食品を除去した食事をされている場合
該当項目の値が低いか、無反応となる可能性があります。
医師の指示が無い限り、通常どおりの食生活を送り検査をお受けください。
※過去に拒絶反応やアナフィラキシーの可能性があった食物の摂取はおやめください。

◎お薬を服用中の場合
経口・鼻腔内コルチコステロイド（プレドニゾン、ベクロメタゾン、フルチカゾン、トリアムシノロン等）、局所コルチゾン懸濁液およびクリーム剤のような免疫抑制剤は、抗体検査の結果に影響を与える可能性があります。
影響を避けるためにこれらの薬剤を控えていただく期間は投薬量や頻度により個人差が大きく、数日の場合もあればそれ以上に及ぶ可能性もあります。
※薬剤の中止が不可能な方の場合には、自覚症状があればそのまま検査をお受けいただくケースもあります。現在ご使用中の薬物を変更する場合には、担当医または薬剤師にご相談ください。